エクシブ箱根離宮に宿泊 静かで高級感のあるホテルだった

エクシブ箱根離宮-オブジェクト
わたしの趣味のひとつは旅行です。

旅行でいろんなところに泊まりますが、よく会員制リゾートホテルに泊まっています。

会員制リゾートホテルにもいろいろありますが、今回はエクシブ箱根離宮について書かせていただきます。

エクシブ箱根離宮とは?

エクシブ箱根離宮はリゾートトラスト株式会社が管理するリゾートホテルです。

会員制リゾートホテルという名前の通り、会員でなければ泊まることができません。

会員以外で泊まる方法は、会員の紹介などがあります。

会員制リゾートホテルのいいところは、施設がきれいで高級感があるのと、落ち着いた雰囲気があるところですね。

最近、日本の観光地はどこへいっても外国人ばかり。

「日本ではないのか?」と思うぐらい多いです。

外国人観光客が多いのは喜ばしいことですが、マナーが悪い、さわがしい人が多いんですよね。

(かならずしも外国人観光客がさわがしいというわけではありません。)

エクシブ箱根離宮は会員制のリゾートホテルです。

ここにはさすがに日本人しかいませんでした。(少なくともわたしが感じた限りでは。)

さわがしい学生にも遭遇しないのがいいところです。

静かなひとときを過ごせることができる、それが会員制リゾートホテル最大のメリットです。

高いお金を出しても泊まる価値ありです。

せっかくの特別なお休みですから、リラックスして過ごしたいですよね。

エクシブ箱根離宮の重厚な入り口

こんな高そうなホテル、いったい誰が泊まるのだろう?

それはわたしでした!

まさか自分が泊まれるようになるとは思ってもいませんでしたね。

わたしなんて大病を患い大腸を全摘しているという、負け組中の負け組人間ですので。

エクシブ箱根離宮-入り口-ポーチ

この重厚なゲートくぐると、一気に別世界になります。

箱根はたくさんホテルが建っていてごちゃごちゃしていますが、エクシブ箱根離宮のゲートをくぐると落ち着いた感じの世界になります。
エクシブ箱根離宮-ゲート

少し進むと車を停めるスペース、ポーチです。

ボーイさんがお出迎えです。
エクシブ箱根離宮-ポーチ

エクシブ箱根離宮の高級感あるエントランス

ホテルの中に入ると、芸術的なオブジェクトが目の前に現れます。

エクシブ箱根離宮-エントランス

わたしには芸術はよくわかりませんが、なんだか高そうなオブジェクトです。

エクシブ箱根離宮に宿泊した人の多くが、エントランスにあるこのオブジェクトの写真をブログに載せていますね。

エクシブ箱根離宮の広いお部屋

今回わたしが泊まったのはラージタイプのお部屋です。

エクシブ箱根離宮-ラージ-部屋

90平米以上の広さです!

子供も部屋の中を全力で走り回って遊んでいました。

それだけ広いんです!

リビング

リビングというか部屋全体はこんな感じです。

エクシブ箱根離宮-部屋-全体

リビングがあって、そこにテレビがあります。

その裏に和室、隣に寝室です。

和室

和室はこんな感じです。

エクシブ箱根離宮-和室

部屋を仕切っているタイプの和室ではなく、リビングの一部が和室になっています。

リビングとの境界がないせいか、より一層広く感じますし、和室がリビングのデザインの一部になっている感じでおしゃれです。

和室の家具も座椅子だけではなく掛け軸もあり、こだわりを感じます。

エクシブ箱根離宮-和室-家具

寝室

すでに先客がいました!

特定の第三者を載せると規約にひっかかるためモザイクです。

エクシブ箱根離宮-寝室

寝室にはベッドが2つですが、和室のほうに布団を敷いて寝ることもできます。

子供をベッドの上で寝かせるのはちょっと不安がありますよね。

写真では子供をベッドに寝かせていますが、夜は布団で寝ました。

浴室

ブログではさすがに大浴場なんてものは載せられません。

なので部屋にあるお風呂の写真です。

部屋にあるお風呂といってもあなどれません!

さすがエクシブ、一切手抜きを感じられません。

一般的なホテルだと、部屋のお風呂なんて狭いしユニットバスだったりします。

エクシブのお風呂は、大浴場やめて部屋のお風呂に入りたくなるようなお風呂です。

エクシブ箱根離宮-浴室

まず広い。

洗面台の隣にありますが、ユニットバスではありません。

透明なガラスの壁で仕切られています。

なんだかちょっとしたエロさを感じますが、視界が抜けるので広く感じさせます。

実際に広いのですが。

テレビもついているし、ジェットバスもついている。

さらに完全に足を伸ばすこともできる。

至れり尽くせりです。

まとめ

エクシブ箱根離宮をまとめますと、

  • 高級感がある
  • 静かで落ち着いた雰囲気
  • 箱根でリラックスできる場所

デメリットとしては、会員制であり会員権が必要ということですね。

実は会員権を買うのはそんなにむずかしいことではないのです。

車一台買うぐらいのつもりで買えますし、資産価値もあるので不要になれば売ることもできます。

興味があれば会員権を買ってみても良いでしょう。