東急ハーヴェスト熱海伊豆山 海の見える部屋に男一人で泊まってみた

東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山ツインルームライトアップ

今回は東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山に男一人で行ってきました。ここ最近、本業がいそがしくてストレス貯まっていたものでして。

もはやわたしの趣味・ライフワークとも言える副業、主に土日に作業をしているわけですが、たまには自宅以外の場所で仕事してみたいな~なんて思っていました。

自宅以外で仕事というとまっさきにスタバといったカフェが思い浮かぶのですが、今回はちょっと贅沢して東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山に泊りがけで仕事してみようかな!と思って行ってきました。海の見える部屋でパソコンをカタカタ…ちょっと疲れたら海を眺めていやされる、そんな非日常を味わいたかったのです。

男一人で東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山に宿泊

東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山とは?

わたしは過去に東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山のVIALAというワングレード上の部屋に泊まったことがあります。そのときに書いたブログ記事が下記です。

上記記事を読んでいただければだいたいわかっていただけるかと思いますが、一応軽く説明しておきます。

東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山は東急不動産が運営する会員制のリゾートホテルで、首都圏からかなりアクセスの良いホテルです。

わたしはドライブを楽しむためにも西湘バイパスを使って海を眺めながら向かいます。

前回はVIALAに宿泊したので、今回は男一人旅ということもありノーマルな部屋に宿泊しました。

東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山のアプローチ

こういう高級なホテルはアプローチもしっかり写真におさめたくなるんですよね。

おとずれる度に見たくなる展望台

東急ハーヴェスト熱海伊豆山に来たら毎回眺めたくなるのがこちらの展望台です。

東急ハーヴェスト熱海伊豆山の展望台

天気があいにくのくもりではありましたが、十分景色は良いです。建物と海の境界が一体化しているデザインをインフィニティと呼ぶようです。

だいたいみんなここで記念写真を撮っています。なので、人がいないスキに写真を取るのがちょっとむずかしいです。朝早くに起きて写真を撮るのがコツです。

本当はもうちょっとキレイに写真を撮りたいのですが、海にピントを合わせると建物内が暗くなり、建物内にピントを合わせると海側が明るくなりすぎて真っ白になる、なかなかうまく撮れないんですよね。次回までにうまく撮る方法を勉強しておきます。

建物屋上の庭

建物の屋上にしっかり手入れされた庭があります。

東急ハーヴェストクラブ屋上の庭

屋上に庭、というのが遊び心たっぷりです。贅沢を言うと屋上の柵がなければなぁと思ってしまいます。すべてインフィニティで統一してくれたらすごく良かったですね。

インフィニティプール

こちらはインフィニティプールです。

東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山のインフィニティプール

早朝に写真を撮っていますので人はいません。人がいたら盗撮になりかねませんからねぇ。プールの中から写真を撮ることもむずかしいです。

男一人で行ってきましたのでちょっとプールに入る気にはなりませんでしたが、子供がいる家庭であればこのプールはかなり楽しめそうです。大きさからしてスポーツのために使うプールという感じではありません。

VIALAのスウィートだと部屋にプールが併設されているようですね。いつか行ってみたいです!

屋外のくつろぎスペース

お風呂上がり、外の風にあたるのが気持ちよくなるくつろぎスペースです。

東急ハーヴェストクラブのくつろぎスペース

なかなか無人になっていることが少ない人気のスペースです。前回いったときにはいかにも『お金持ち』な人が座っていてちょっと利用しづらくて…。

今回は人がいなかったので、お風呂上がりにちょっと涼むのに利用させてもらいました。

東急ハーヴェストクラブのくつろぎスペースの中側

奥の方には和のスペースがあり、子供でもごろんと寝転んでくつろげそうです。山の中、森の中のホテルじゃないため虫がいなくて助かります。

男一人が泊まる東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山の部屋

玄関の内装からして豪華

男一人なので泊まった部屋はツインルームです。部屋の玄関を開けた瞬間から違いがわかります。他のホテルと違う!と。

東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山の玄関

ツインルームは一番小さい部屋だと思うのですが、ショボさなんかはまったく感じられません。

ツインルームはワンルームなところが多いと思うのですが、単純な部屋ではないようです。

東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山の通路

左手に見えるのは洗面所というわけではないのですが、手を洗うスペース?があります。よそのホテルのツインルームにはこんなもの見たことないです。

ツインルーム

男一人旅なので本当はツインですら必要ないぐらいなのですが、一番小さい部屋がツインルームなのです。

東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山のツインルーム

他のホテルのツインルームと比べると広いですね。一人で使うには贅沢すぎます。

空気清浄機も用意されていていたれりつくせりです。しかし、LANがないのがざんねんなポイントです。わたしは旅行に行く時必ず無線のアクセスポイントを持っていくことにしています。

ホテルでインターネットが使えなくて困ったことはないでしょうか?ホテルによっては無線LANがあるところもありますが、東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山にはありませんでした。

わたしはプライベートでもちょっとした副業をやってましてインターネットが欠かせないんですよね。突然お客さんから緊急の連絡が入ったのにインターネットに繋がらない!ということで困ったことが何度かあります。

それを解決してくれるのがこのアクセスポイントです。

 

これを電源に挿してLANを接続すれば、自分のiPhoneやパソコンでWifiが使えるようになるというすぐれものです。iPhoneなら電話のネット回線を使えばつながるのですが、どうしてもパソコンじゃないとダメって時がありまして。そういう場合にはこのアクセスポイントが便利でした。

オーシャンビューの部屋で海を眺めながら仕事をする、たまにはそんな非日常いかがでしょうか?

東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山のオーシャンビュー

ホテル敷地内を散歩していると、部屋のベランダに出て海を眺めている人をたくさん見かけます。全室オーシャンビューのホテルだし、高級なホテルだし、気分も浮かれてしまいますよね。

カップルの女性がすごくうれしそうにはしゃいでいるのを見かけました。『こんないいホテルに泊まれるなんてうれしい!』という感じが伝わってきます。

わたしもわたしの妻や子供にそういう体験をさせてあげられているのかなぁと思うとなんだかうれしくなります。

まとめ

というわけで今回は男一人で東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山に泊まってみました。わかったことは、やっぱりこういうところは基本的には家族向けのホテルですよね。カップルでもいいかもしれません。

男一人ではツインルームすら贅沢すぎました。仕事のほうはというと、すごくはかどりました!