2016年10月号別冊マガジンの『進撃の巨人』、いつも楽しみの読ませてもらっています。今月号ではかなり衝撃の展開がありました。
というより、わたしがずっと心のなかで思っていた展開が当たるのでは?と思い始めてきましたので、今回はネタバレを含めた今後の予想について書いてみたいと思います。
ネタバレ注意ですので、知りたくない方はそっとページを閉じてあげてください。
目次
2016年10月号別マガ『進撃の巨人』の展開
エレンの家の地下から出てきたのもとは…?
進撃の巨人が始まった当時から、ずっとエレンの家の地下がカギとなっていました。重要な秘密がそこにある、と。
そしてそれがついに、この2016年10月号の別冊マガジンで明らかになったのです!
エレンの家の地下から出てきたもの、それは『写真』でした。
なんだ、写真かよ…と思われるかもしれませんが、進撃の巨人の世界には写真なんていうものがないんです。
つまりこれは、壁の外の世界に高度な文明が存在する、ということの証明になったわけです。
『進撃の巨人』、世界の予想
実は舞台は『現代』なのでは?
わたしは心の中でずっと壁の外には高度な文明があるのではないか?と予想していたので、この展開についてはかなり期待通りの展開でした。
さらにわたしの予想では、実は進撃の巨人の世界は現代ではないか?などと考えています。
この先の展開で壁の外の探索が進んだ時、もしかすると東京とか現代の街・都市が出てくるのではないでしょうか?
壁の中の住人は自ら望んで壁の中にいる
巨人は病気の一種なのではないかと考えています。その中でも巨人になって理性を保っているタイプもいたりして、その理性ある巨人たちが結託して巨人、または巨人予備軍を隔離したのが壁の中の世界なのではないでしょうか。
つまり、実は壁の中の住人は巨人を恐れて壁の中で暮らしているのではなく、壁の中の人間全員が巨人、というのがわたしの予想です。
街の中の人間が突然巨人になっていたり、王様が代々巨人の秘密を隠したりするのはこれが理由なのだと思っています。
壁の中を襲撃しに来たベルトルトも『話を聞いたらお前ら全員死んでくれるか!?』と言っていました。この全員というところでピンと来たのですが、やっぱり壁の中の人間は全員敵、つまり巨人なのでしょう。
まとめ
とまぁ、ここまではすべてわたしの予想ですのでご注意ください。
壮大な中世っぽい物語だと思ったら実は現代でSFチックな展開、そういう展開をわたしが望んでいるというのもありますね。
今後も進撃の巨人の展開が楽しみです。