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大腸全摘後の生活

大腸全摘後の生活 食事は割りとなんでも食べられるけど腸閉塞に注意

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大腸を全摘したらどうなるのか。

今、大腸を全摘しようかどうかというひとにとっては気になるテーマですよね。

大腸全摘後の生活で気になることといえば、まず食事です。

潰瘍性大腸炎のころはとにかく食事ができませんでした。

もう何ヶ月絶食したことやら。

二度とそんな想いはしたくないですよね。

大腸を全摘したら結果的に食べられなくなってしまった!なんてことはありません。

今回はわたしの食生活について書かせていただきます。

食事は基本的になんでもOK

実は以外なことに、基本的には大腸を全摘したあとはなんでも食べてOKです。

あのとき食べられなかったものを、お腹いっぱい食べられますよ。

潰瘍性大腸炎という病気になると、本当に食事制限が厳しくなります。

外食は食べられないものが多くなります。

みんなが普通に食べているものを食べられないって辛いんですよね。

でも、できれば避けたいのが繊維質。

きのこや海藻類ですね。

なぜこれらを避けたほうがいいのかというと、腸閉塞の可能性があるからです。

腸閉塞とは?

腸の中がガスや食べものやらで詰まってしまうことです。

症状としてはお腹のものが逆流してしまったり、とにかく強烈な腹痛がおそってきます。

その痛みは救急車を呼んでしまうレベルです。

腸閉塞は潰瘍性大腸炎による大腸全摘にかぎらず、お腹を切る手術、開腹手術をした人はみんなリスクがあります。

たとえば大腸がんで大腸を摘出した、なんて人も同じです。

最近では腸閉塞を防止するために、開腹手術では腹腔鏡などを使って、なるべくお腹を切らないようにしているようです。

裏を返せば、それだけ腸閉塞が厄介であるということですね。

腸閉塞になるとどうなる?

症状は上述したとおり、吐き気や腹痛です。

問題はこれの治療法です。

鼻からイレウス管と言われる太い管を、小腸まで通します。

小腸の中の、詰まっているところまで通します。

身体の中の奥深い場所ですので、これの処置には1〜2時間ぐらいかかりますね。

これがもうとにかくきついんです…。

イレウス管の感想

とにかく、痛いし苦しいです。

鼻にぐいぐい力いっぱい押し込まれますし、のどに異物が詰まった感触があってオエってしちゃいます。

お腹もすごくいたいです。

そんなのが1〜2時間続きます。

これは本当に苦しい。

ちょっと生きていることを後悔する苦しさですねぇ…。

無事に入れ終わったとしても、その管は1週間ぐらいいれっぱなしです。

もちろんその間ものどの奥に異物がつまった感触があります。

それでやっぱりオエっとしちゃうんですよ。

しかし、このイレウス管は1日寝て目がさめるとだいぶ身体に馴染みます。

オエっとする感じは和らぎます、これが一番の救いですかね。

でものどが痛かったり、声が出せなかったり、かなり不便です。

まぁつまり、イレウス管を入れた1日目は1日中吐きつづけます。

腸閉塞を防ぐには?

上述しましたが、きのこや海藻類など、繊維質をさけることです。

つまり、消化のよくないものは避ける、ということですね。

腸が詰まってしまうのにはいくつか理由があります。

異物が詰まるタイプであれば、食べ物に注意です。

異物ではなく、ガスがたまりすぎるというパターンもあるんです。

異物はなくとも、ガスだけで詰まる、そういうものなんです。

全体を通して、腸の動きが健全であれば腸閉塞の発生は抑えられるように感じます。

腸の動きを健全に保つには、健康的で規則正しい生活をすること。

できればストレスも抑えて、消化の悪いものを避ける。

とはいえ、このストレス社会ではそれがむずかしいんですよね。

まとめ

潰瘍性大腸炎では食事がかなり制限されていましたが、大腸全摘すれば割と何でも食べられます。

食べられはしますが、消化の悪いものはできれば避けたほうが良くて、食べるのならば自己責任!

そこまでビクビクする必要はありませんが、少量にしたりたまに食べるようにしたり、工夫をしましょう。

腸閉塞は本当にこわ〜い病気ですからね…。

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